AWS ハンズオン資料にある、
AWS Hands-on for Beginners 〜Serverless 編〜の復習を実施。
この中で説明していただいているアーキテクチャは作れるようになったものの、
プログラミングをがっつりやっていない自分にとって、
プログラミングはまだまだ敷居が高く感じる。
そのため、AWS SDK for Python(Boto3)でやりやすいところから慣れていくことにした。
VPCとインターネットゲートウェイの作成とアタッチを実施
今回は下記を参考。
・VPC作成
所持しているMACにBoto3インストールを実施
AWS認証情報は設定済みで事前準備はOK
ファイル create_vpc.py を用意
import boto3 client = boto3.client('ec2') response = client.create_vpc( CidrBlock='10.2.0.0/16', ) print(response)
はじめに使用するboto3をインポート
クライアントに、VPCを作成するclass EC2.Client メソッドを指定
レスポンスに必要なパラメータを設定
Boto 3 Docs 1.11.0 documentation を確認、必要なパラメータ CidrBlock を指定
ファイル作成後、pythonを実行
$ python create_vpc.py
その後、VPC作成を確認
・インターネットゲートウェイ作成
ファイル create_internet_gateway.py を用意
import boto3 client = boto3.client('ec2') response = client.create_internet_gateway( ) print(response)
インターネットゲートウェイ作成にもclass EC2.Client メソッドが必要なので指定 レスポンスに必要なパラメータはなかったため、書き方をドキュメントからそのまま貼り付け
実行して作成を確認
・VPCにインターネットゲートウェイをアタッチ
ファイル attach_internet_gateway.py を用意
import boto3 client = boto3.client('ec2') response = client.attach_internet_gateway( InternetGatewayId='igw-0a5440d06838c44c0', VpcId='vpc-00eb973cbec06ab1a' ) print(response)
class EC2.Client メソッドを入れる
アタッチする際には、VpcIdとInternetGatewayId が必須なので入れる
実行してアタッチされていることを確認
・サブネットを作成
ここからは自分でドキュメントを確認して、
サブネットを以下ファイルで作成してみた。
import boto3 client = boto3.client('ec2') response = client.create_subnet( CidrBlock='10.2.0.0/24', VpcId='vpc-0f3695e73591f7935' ) print(response)
ファイル実行後、作成を確認
プログラミング苦手意識を克服したい
簡単に試してなんとなく理解をする。
あとは数をこなして理屈を覚えて身体にしっかり入れる。
もっとAWSが楽しくなりますように。